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システムインテグレータの株主優待レビュー|新潟県認証特別栽培米

システムインテグレータの株主優待品

記事の内容は執筆時点のものです。また、十分注意していますが、間違いや優待内容が変更されている可能性も有ります。企業の開示情報等も必ずご確認下さい。


システムインテグレータ(証券コード3826)の株主優待が届きましたのでご紹介します。

株主優待内容

システムインテグレータの株主優待は、お米です。

システムインテグレータの株主優待

権利日 8月末日
内 容 お米

※継続保有期間6か月以上が条件

保有株数株主優待内容
200株コシヒカリ新米 1kg
1,000株コシヒカリ新米 2kg
4,000株コシヒカリ新米 5kg
16,000株コシヒカリ新米 10kg

権利日は8月末日ですが、同年の2月末にも株式を保有している必要があります。
つまり、継続保有期間6ヵ月以上が条件となります。

2月末に株式を保有していると、5月下旬に株主優待の案内が送られてます。
その後、8月末の権利を得ると、10月頃に新米が送られてきます。

株主優待獲得の流れ
  • 2月末日
    権利日
  • 5月下旬
    株主優待の案内が到着

    (特に何もすることは有りません)

  • 8月末日
    権利日

  • 10月
    株主優待のコシヒカリが到着

株主優待の案内が到着

5月下旬に、株式関係書類に同封されて、株主優待の案内が到着します。

特に何もすることは有りません。このまま株式を保有していればOKです。

システムインテグレータの株主優待案内が到着

株主優待のコシヒカリが到着

我が家は当初100株保有、その後、株式分割で200株になったので、お米の量は1kgです。

2017年は、10月21日にゆうパックで届きました。(精米日:9月28日)
2018年は、10月17日にゆうパックで届きました。(精米日:10月2日)
2019年は、10月11日にクロネコヤマトで届きました。(精米日:10月1日)
2020年は、10月7日にクロネコヤマトで届きました。(精米日:9月27日)
2021年は、10月8日にクロネコヤマトで届きました。(精米日:9月25日)
2022年は、10月10日にクロネコヤマトで届きました。(精米日:9月27日)
2023年は、10月14日にクロネコヤマトで届きました。(精米日:9月下旬)

システムインテグレータの株主優待品
写真は2019年のものです

特別栽培米 新潟県産こしひかり<新潟県認証特別栽培農産物>です。

株主優待変更の履歴

システムインテグレータは、株主優待を導入以降に株式の分割をしている事もあり、株主優待の贈呈基準と量を何度か変更しています。お米自体の変更は有りません。

優待変更履歴
  • 2013年2月末
    株主優待を新設

    100株…2kg、1,000株…5kg、4,000株…10kg
    ※保有期間1年以上

  • 2013年8月1日
    1:2で株式分割

  • 2014年2月末
    株主優待基準変更(株式分割のため)

    100株…2kg、2,000株…5kg、8,000株…10kg
    ※保有期間半年以上

  • 2014年8月末
    株主優待の権利日を2月から8月に変更
  • 2018年8月末
    株主優待の基準変更

    100株…1kg、500株…2kg、2,000株…5kg、8,000株…10kg
    ※保有期間半年以上

  • 2018年11月末
    1:2で株式分割
  • 2019年8月末
    株主優待の基準変更(株式分割のため)

    200株…1kg、1,000株…2kg、4,000株…5kg、16,000株…10kg
    ※保有期間半年以上

おわりに

こちらのお米は新潟県認証特別栽培(減農薬減化学肥料栽培)です。

株主様にお届けするお米は、生産者の渡邉勝蔵氏がこだわって作っている減農薬減化学肥料栽培(新潟県の特別栽培農産物 認定)のお米です。県の認定基準よりもさらに自主的に化学合成農薬や化学肥料の使用量を減らした「勝蔵ルール」にもとづいて栽培されたお米は、炊いたときにふわっといい香りのする本当においしいお米ですのでお楽しみに。

システムインテグレータ公式HP(www.sint.co.jp)より引用

公式HPにはお米の紹介と共に社長と生産者さんの写真ものっていて、良いお米を選んでくれている印象が伝わってきます。ありがたく頂こうと思います。

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